総合コンサルをはじめとしたケース面接がある企業の受験者向け ケース面接の対策について

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今回は総合コンをはじめとした企業で出されるケース面接について解説します。

この記事の想定読者について

総合コンサル志望の方や自分が受ける会社にケース面接があるという方がこの記事の想定読者です。

日系の選考フローは基本ES、WEBテスト、GD、面接です。しかし日系の一部や最近採用が拡大しているコンサルティングファームなどではケース面接が課せられます。

コンサルには戦略コンサルと総合コンサルがあり、両方でケース面接が課されますが、戦略コンサルのケースは複数回行われて非常に難易度が高いです。

また申し訳ありませんが自分自身に戦略コンサル就活の知見がないため戦略コンサルについては扱わず、総合コンサルとケース面接のある一部の日系について解説させていただきます。

そもそもケース面接とは何か

ケース面接とは与えられた課題に対して一定時間考えて解答を出したのちに、面接官にどういう経緯でこのアウトプットが出したかをということを説明し、面接官とディスカッションをするというものです。

ケースを通じて面接官は主に就活生の問題解決能力やロジカルシンキングを見ています。またケース面接も面接の一種なので頭がキレるかなどの観点の他にこの学生とコミュニケーションが取れるかなどという観点でも学生を見ています。

ケースの流れとしては、まず与えられた問いに対して15-30分くらいで課題に対する答えを作ります。その後に面接官と10分前後ディスカッションをしていくという流れです。会社により細かい時間は変わりますが大枠は変わりません。

ケース面接の具体例としては面接官から〇〇の売上を増やすためにはどうすればいいかや通勤ラッシュを軽減する方法や〇〇の市場規模の拡大を目指すためにとるべき施策は?などの問題が出されます。

ケース通過のポイント

①対策本を買ってケース面接とはどういうものなのか触れてみる

ケースの対策本はたくさん世に出ていますが、現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート(緑色の本)、東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート(青色の本)は2冊とも入門書として最適です。

なのでケース面接の練習を他の就活生と行う前にこれらの本を読んでケース面接の基本的なやり方やお作法を覚えておきましょう。ある程度基礎が固まったら実践を通して完成度を高めていきましょう。

また、同じ問題でも複数のアプローチが考えられる場合は、他のアプローチについても考えてみましょう。

②ケース面接を実際にやってみる

自分の身近にケースの対策をする人がいないのであればOB訪問や、TwitterなどのSNSで学生同士でも良いのでケース面接をすることによりケースの完成度を高めることができます。

上で紹介した本はいずれも良書なのですが実際の時間配分など座学だけだと掴めない感覚などがあるため実践を通して経験値を高めていくことをお勧めします。

そこで得たフィードバックは本番でも非常に役に立ちますしたくさんの実践経験は自分の自信にもつながると思います。

③ディスカッション時の面接官からの指摘に対して否定的な態度を出さない

ケース面接では解答を出した後に面接官とディスカッションをするのですが、そこで自分の出したアウトプットに対しての指摘に否定的な態度は出さないでください。

面接官を敵と思わず議論を楽しむ相手と捉えることで、この問題は解決できるかと思います。

就活序盤では無意識のうちにこのミスを自分もしてしまっていたのですが、このマインドを持つことにより、指摘に対して否定的な態度を取ることがなくなりました。

面接官からの指摘を真摯に受け止め吸収できる力は社会人になってもとても重要です。真摯に受け止めた後にまたそのフィードバックをもとにケース面接の完成度を上げていきましょう。

④時間配分を意識する

これは実践で慣れるしかないのですが施策出しに時間をかけ過ぎてしまうパターンが見受けられます。時間配分を意識して施策出しの時間を調節しましょう。

面接官は施策の内容ももちろん見ていますが、その施策を出すまでの過程を一番見ています。そのため時間配分をしっかりして施策出しに頭を悩ませすぎて時間が無くならないようにすることを意識してください。

さいごに

これらのポイントは基本的なことですが、これをしっかりと固めることが通過の近道であるので着実に基礎を固めてケースのクオリティーを向上させていきましょう!

皆さんの就活を応援しています!疑問点などあればコメントにお願いいたします。

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