就活でかかる費用と、金策について

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就活でかかる費用と私が行った金欠を防ぐ金策について解説

就活でかかる費用まとめ

就活でかかる費用は、

  • 交通費
  • スーツや靴下などの衣料費
  • 書籍代
  • 証明写真代
  • カフェ代

などがあります。就活はかなりお金がかかってしまうのです。特に地方の方は東京に来るまでの交通費などがかかってきてしまいます。

また就活は忙しいのでバイトをする時間が取れずにお金が不足することもあると思います。そこで金欠を防ぐために私が行った金策をシェアします!

もちろんこれらはあくまで一例なのでこれアリかな?て思ったものがあれば取り入れてみてください!

就活でバイトする時間がない時の金策について

①単発バイト

1つ目の金策は単発バイトです。急に面接の連絡が来たりなどするので単発バイトをすることがおすすめです。

私も長期のアルバイトを辞めて単発バイトで時間を調整しながら働いていました。工場のラインや、警備の仕事などいろんな現場を転々とするので気分転換としてや就活の生き抜きにとてもよかったです。

②長期インターン

2つ目は長期インターンです。お金も稼ぎつつ将来役に立つスキルも得られるという一石二鳥な金策です。

長期インターンの雇用主は就活に対しての理解がある方が多い印象があり、選考が本格化すると日数を減らしたり時短などの交渉がしやすいところがおすすめです。

注意点としては、ブラックインターンや、インターンと称したマルチまがいの謎のインターンに注意しましょう。

③就活の選考体験記を寄稿する

3つ目の金策は選考体験記の寄稿です。これは、OneCarrerなどで選考体験記を寄稿することで謝礼金をもらえるというものです。

もしあなたが参加したインターンのESや選考体験記をOneCarrerが募集しているのであればお小遣い稼ぎと後輩の支援を兼ねて寄稿してみるのも良いでしょう。

選考体験記の寄稿でもまとまった金額を稼ぐことができるためとてもお金の助けになります。私も寄稿してお小遣いを稼ぎ、就活の活動資金にしました。

④ポイントサイトの使用

ポイントサイトを用いて証券講座を開設したり、クレカを発行するとポイントがもらえ、それを現金化するという金策です。

クレカや証券口座案件は1件5000-10000円ほどですが、学生の1万円はデカいと思うので就活本格化でバイトも体験記寄稿もできなくなったときにはポイントサイトを使うのも良いかもしれません。

わたしは、クレカと証券口座を持っていなかったため、就活期にお金に困ったタイミングで両方とも作成してお金を作りました。

そろそろクレカと積立ニーサを社会人でしたいと思っていたため好タイミングでお小遣い稼ぎができました。

私は就活のためにバイトを単発のみにしていたため、このお金も就活資金と生活費に充てました。

注意点としては、自分が契約したいと思わないような案件をポイント欲しさでやるのはお勧めしません。

⑤親にお金を借りる

上記の方法全てを試してもお金が足りない場合は親にお金を借りるという方法もあります。

就活で内定を得た後に半年以上の時間があるため、その期間にバイトをして返していきましょう。

私は、3月までお金を貯めたのちに親へお金を返しました。

最後に

就活はお金がかかるイベントなので上記の方法や、いろんな方法を駆使してお金を調達しましょう。

内定を得ると半年以上自由な時間が生まれるため、その期間でいっぱいバイトをすることができるため、就活中はバイトはセーブしながらうまいこと就活との兼ね合いを取るのがおすすめです。

もちろんバイト減らせない!という方もいると思うのですがこういう方法もあるよという参考になれば嬉しいです!

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